numanumabook’s blog

本の感想書きます。皆さんのご意見を聞かせてください。

【1冊目】  〜ダレンシャン〜 ※ネタバレ注意

どうも。ぬまです。

 

 

 

記念すべき初回です。

いぇーい。

 

 

 

 

初投稿してから書いてたら楽しくなっちゃいました。

 

 

なんで投稿しちゃいます。

 

 

 

 

 

 

1冊目は決めてました。

私が小学生の時に読んだ本です。

その本がこちら↓↓

 

 

 

ダレンシャン①

ー奇怪なサーカスー

 

 

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これ良いですよ。

小説も漫画も全部持ってます。

何回も読みました。

 

 

 

何を隠そう、私が本をズブズブ好きになった

きっかけの本がこれになります。

 

 

ざっくりと作品紹介

 

【登場人物】

ダレン・シャン(主人公)

ラーテン・クレプスリー(ダレンの師匠)

ティーブ・レナード(ダレンの親友)

ハイバーニアス・トール(団長)

エブラ・フォン(蛇少年)

マダム・オクタ(蜘蛛)

 

沢山登場人物(&動物)いますけど、

1巻はこの辺把握してればわかります。

 

 

 

【あらすじ】

ダレンティーが、奇怪なサーカス「シルク・ド・フリーク」を見に行きます。

 

 

 

・重度の蜘蛛オタクであるダレンは、そこで見たバンパイアのラーテン・クレプスリーが操るマダム・オクタ(蜘蛛)に魅了されます。

 

(なんとなくこの後の展開わかりますかね)

 

 

 

 

 

 

・はい、そうです。マダム・オクタを盗みます。

 

 

 

・なんやかんやでスティーブがオクタに噛まれます。(オクタはめっちゃ毒蜘蛛です。)

 

 

 

 

・解毒剤をもらうためにダレンはクレプスリーの元を訪ねます。

 

 

 

 

・そこでクレプスリーに取引を持ちかけられます。

 

 

 

(公式のあらすじってこんくらい?ネタバレ注意です。)

 

 

 

 

・スティーブを助けるためにはお前もバンパイアになれと、取引をされ、ダレンは半バンパイアになる決意をします。

 

 

 

 

 

・完全なバンパイアは10年に1歳、半バンパイアは5年に1歳しか歳を取りません。

 

・しかも人間の血を飲まなくては生きられないので、人間と共に暮らすことはできません。

 

 

 

 

・ダレンは「死ぬ」必要があります。

 

 

 

 

・新しい人生(バンパイア生?)を歩むために「死んで」全てとの関係を断ちます。

 

 

 

 

 

 

・しかしスティーブはバンパイアになる方法を知っていました。自分がなりたかったので。

 

 

 

・ダレンの死体を見て気づいちゃいました。

 

 

 

 

 

・俺がバンパイアになりたかったのに!

 騙された!復讐してやる!

(ちなみにオクタを盗む前に、クレプスリーとひと悶着あります。そこが怒りの導火線の理由ですね。詳しくは読むと「あぁ、、ここか」って絶対わかります。)

 

 

 

 

・バンパイアにシルク・ド・フリーク、、今後ダレンはどうなっていくのでしょう、、、 

 

 

〜fin〜

 

って感じが1巻です。

伝わりましたかね。

 

 

 

【感想】

 

とりあえず読みやすいっすね。

小学校の図書館にあるくらいなのでまあそりゃそうかもですけど、読みやすい。

 

 

 

今まで本読んだことない、、って人とか、

オススメ。ハマるよ。

 

 

 

 

 

多分ストーリーがシンプルだからかなって思います。

展開も王道寄りですよね。

 

・普通の少年とその友達

・ひょんなことから大変なことに!

・友を助けるために少年の選択は、、!

 

 

、、、的な?

 

 

 

バンパイアの設定もわかりやすいです。

 

・強い(爪が凶器)

・歳を取らない(取りにくいですけどね)

・血を飲む

 

 

確か1巻での情報はこんなもん。

 

 

 

 

読者が置いてかれないのって大事。

 

 

 

 

あと、ダレンってほんと「普通」なんですよ。

ちょっと頭いいかなってくらい?

 

 

 

 

 

怖がるし、緊張するし、でもちょっと無謀。

 

 

 

 

 

誰もが通った少年時代を描くのが上手。

だから作品に入りやすいのかなって、

 

 

 

 

 

自分も当時(小4とか?)はなにも考えずに読んでました。

 

 

 

 

 

 

自分は本を読む時、声とか顔とか景色とか雰囲気とか想像しながら読みます。

 

 

 

 

 

当時読んでる時は割と第3者目線が多かった。

かな?今も割とそうですが。

 

 

 

 

 

 

ダレンシャンに関しては主観で見てましたね。情景を。

 

 

 

 

 

 

 

何言ってんだコイツって人。

まあ自分とダレンを重ねてたって事です。重ねやすいんですよダレンって。

 

 

 

 

 

 

自分はクレプスリー好きなんですけど、多分1巻だとまあ、カッケェ、、、くらいかな?

 

 

 

 

 

ティーブもまあ、1巻だと脇役感あるなぁ。

 

 

 

 

あ、でもラストで気になる存在になるな。

うん。なるなる。

 

 

 

 

 

 

ダレンシャンって12巻あるんですよ。

 

 

 

1個1個が内容濃いですよ。

 

 

 

長編ストーリーにしては珍しく、中だるみしてんなぁ、、みたいなのがないなって。好きだからそう思うだけですかね、どうなんだろ。

 

 

 

 

 

って感じですかね。

 

 

 

んー。

 

 

 

 

 

言いたいこといっぱいあるんですけど、

これ以降のネタバレになっちゃうんで、、。

 

 

 

 

やっぱ色んな人と関わりでダレンが成長していく物語なんでね、巻数が増えていくほど色んな伏線も回収されていくんでね。

 

 

 

 

12巻分書こうかな、。その方が楽しそう、。

 

 

 

考えときます。(多分書く)

 

 

 

 

 

 

 

 

てな感じです。

 

 

こんくらいのボリュームでゆるっと書いてくんで。

 

お付き合いのほど、よろしくです。

 

 

 

 

 

 

読んだことある人とか、コメントください。

語りましょ。

 

 

 

 

 

それではまた〜

 

 

 

 

 

 

 

ぬま。